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FAQよくあるご質問

初診・再診の方

Q
初診時に必要なものは何ですか?
A

マイナ保険証または資格確認書をお持ちください。
お薬を服用中の方はお薬手帳もご持参ください。

また以下をお持ちの場合はご持参いただくとスムーズです。

  • 他院からの紹介状
  • 検査結果・画像データ(CD等)
  • 後期高齢者医療受給者証
  • 公費受給者証 等
Q
初診の予約はできますか?
A

はい、WEB予約・お電話・LINEでご予約いただけます。初診の方も予約優先で診療しておりますので、ご予約をお勧めします。

Q
紹介状がなくても受診できますか?
A

紹介状がなくても受診いただけます。ただし他院での検査データや画像データ(CD等)がある場合はご持参いただくと、これまでの経過を踏まえた診察が可能です。

Q
診察時間はどのくらいかかりますか?
A

全体の目安は約1〜1.5時間です。

受付→診察(問診・視診・触診)→超音波検査→結果説明が基本的な流れです。
超音波検査の結果は当日にご説明します。
血液検査が必要な場合は採血後に帰宅いただき、結果は後日改めてご説明します。

Q
服装で気をつけることはありますか?
A
甲状腺の診察

エコー検査の際は首元が開いた服装でお越しください(ハイネック・タートルネック不可)。ネックレスは外してお越しください。

乳腺の診察

検査がある場合は更衣室で検査着にお着替えいただきます。上下セパレートの服装でお越しいただくとスムーズです(ワンピース不可)。マンモグラフィを受ける方は制汗剤・ボディパウダーの使用をお控えください。

Q
再診の場合、診察券は必要ですか?
A

はい、受付の際にご提示ください。紛失された場合は再発行いたします(再発行費:100円)。

Q
子どもを連れて受診できますか?
A

小さなお子さま連れでも受診いただけます。
ただし、マンモグラフィやエコー検査中はお子さまから離れていただく必要があるため、可能であれば付き添いの方とご来院ください。

Q
予約なしで受診できますか?
A

当院は予約優先制です。
予約なしでも受診可能ですが、待ち時間が長くなる場合や、当日の検査ができない場合があります。事前予約をおすすめしております。WEB予約、お電話、LINEでの予約をお勧めします。

Q
WEB予約・LINE予約はいつでもできますか?
A

WEB予約・LINE予約は24時間受け付けております。お電話での予約は診療時間内にお願いします。

Q
予約をキャンセルしたい場合はどうすればいいですか?
A

お電話またはWEB・LINEからキャンセルをお願いします。キャンセルの際はなるべく早めにご連絡いただけますと助かります。

Q
待ち時間はどのくらいですか?
A

予約の方は待ち時間を最短になるよう努めております。超音波検査の結果は当日にご説明しますが、血液検査の結果は後日改めてご説明します。また緊急性の高い患者さんを優先する場合がありますことをご了承ください。

Q
電話での受付時間を教えてください。
A

診療時間と同様です。

Q
LINEでの予約はできますか?
A

はい、LINE予約に対応しています。WEB予約・お電話と合わせてご利用ください。

Q
クレジットカードは使えますか?
A

はい、現金・クレジットカードでのお支払いが可能です。自動精算機を導入しております。なおPayPay・交通系ICカードなどのキャッシュレス決済には対応しておりません。

Q
駐車場はありますか?
A

当院専用の駐車場はございません。お車でお越しの方は近隣のコインパーキングをご利用ください。

甲状腺について

Q
甲状腺の病気はどんな科で診てもらえますか?
A

甲状腺疾患は内科(内分泌内科)または外科(内分泌外科)が専門です。当院は甲状腺専門医・内分泌外科専門医が在籍しており、内科的治療から専門機関への紹介まで対応しています。

Q
甲状腺の病気かどうか、どうすればわかりますか?
A

超音波検査(エコー)と血液検査(甲状腺ホルモン・TSH・自己抗体)で評価できます。当院では初診当日に超音波検査を実施し、結果をその日のうちにご説明します。血液検査の結果については後日改めてご説明します。

Q
バセドウ病の治療はどのくらいの期間かかりますか?
A

一般的に内服治療は1〜3年以上かかることが多いです。甲状腺機能が安定した状態が一定期間続いた場合に、医師の判断で減薬・中止を検討します。長期にわたることが多いですが、機能がコントロールできていれば通常の生活を送ることができます。

Q
甲状腺の薬を飲み続けなければなりませんか?
A

疾患の種類によって異なります。バセドウ病・甲状腺機能低下症(橋本病など)は長期または生涯にわたる内服が必要な場合が多いです。定期的な血液検査で投与量を調整しながら継続します。

Q
甲状腺の手術は当院でできますか?
A

当院では手術は行っておりません。手術が必要と判断した場合は、院長が勤務していた隈病院など信頼できる専門医療機関へ速やかにご紹介します。紹介後も当院で継続フォローいたします。

Q
妊娠中でも甲状腺の治療はできますか?
A

妊娠中に使用できる甲状腺の薬があります。ただし薬の種類・投与量の管理が重要で、定期的な血液検査が必要です。妊娠を希望している方・妊娠中の方はその旨をお伝えください。

Q
甲状腺のしこりが見つかりました。がんですか?
A

甲状腺に見つかるしこりの約9割は良性です。ただし残りの1割程度は悪性の可能性があるため、超音波検査・細胞診による正確な鑑別が必要です。「しこり=がん」ではありませんので、まずは専門医を受診して検査を受けましょう。

Q
細胞診(穿刺)は痛いですか?
A

使用する針は採血と同程度の細さです。局所麻酔は通常不要で、痛みは最小限です。当院では甲状腺超音波ガイド下穿刺専門医(全国約70名)である院長・藤島成が実施しますので、安心してお任せください。

乳腺について

Q
乳房にしこりがあります。受診すべきですか?
A

はい、早めにご受診ください。乳房のしこりの多くは良性(乳腺線維腺腫・乳腺症など)ですが、自己判断は危険です。乳腺専門医による超音波検査・マンモグラフィで確認することをお勧めします。

Q
乳頭から分泌物が出ています。受診が必要ですか?
A

はい、受診をお勧めします。乳頭からの分泌物(特に血性のもの)は乳管内乳頭腫や乳がんのサインである可能性があります。自己判断せず、乳腺専門医による診察を受けてください。

Q
乳腺の手術は当院でできますか?
A

当院では手術は行っておりません。手術が必要と判断した場合は、長年の連携実績のある専門医療機関(神戸大学病院、神鋼病院、神戸中央市民病院、神戸西市民病院、西神戸医療センター、兵庫県立がんセンター、がん研究会有明病院など)へ速やかにご紹介します。治療後も当院で継続フォローいたします。

Q
授乳中でも受診できますか?
A

はい、受診いただけます。ただし授乳中はマンモグラフィではなく乳腺超音波検査(エコー)を中心に行います。授乳中であることを受付時にお申し出ください。

Q
乳がんと診断された場合、当院で治療できますか?
A

手術・化学療法・放射線治療などの高度治療は専門医療機関での対応となります。当院では診断後に速やかに適切な専門医療機関をご紹介し、治療後の定期フォローを当院で行います。

Q
細胞診・針生検は当院でできますか?
A

はい、当院で実施できます。マンモグラフィ・乳腺エコーで異常が見つかり、良悪性の鑑別が必要な場合に行います。細胞診の結果は約2〜3週間後にご説明します。

乳腺検診・健診

Q
乳がん検診の料金を教えてください。
A

自費診療の場合の料金は以下のとおりです。

  • 乳腺エコーのみ:5,500円(税込)
  • マンモグラフィのみ:6,600円(税込)
  • エコー+マンモグラフィセット:11,000円(税込)。

乳がん腫瘍マーカー(CEA・CA15-3など)の血液検査は2,200円〜5,500円(税込)で追加可能です。

なお症状がある場合は保険診療となります。

Q
マンモグラフィはいつ受けられますか?
A

マンモグラフィの撮影日は適宜お知らせいたします。受付にお問い合わせいただくか、予約時にご確認ください。当院は神戸市乳がん検診にも対応しています。

Q
マンモグラフィは痛いですか?
A

乳房を圧迫板で挟んで撮影するため、痛みを感じる方もいらっしゃいます。圧迫時間は数秒程度です。生理開始から7〜10日後頃は乳房の張りが少なく、比較的受けやすい時期です(生理周期に関わらず受診可能です)。

Q
豊胸手術を受けていますが、マンモグラフィは受けられますか?
A

豊胸術(シリコンなど)を受けている方はマンモグラフィ撮影ができない場合があります。受診前に必ずその旨をお申し出ください。乳腺超音波検査(エコー)での対応となる場合があります。

Q
乳がん検診で「要精密検査」と言われました。どうすればいいですか?
A

乳腺専門医による精密検査を受ける必要があります。「要精密検査=乳がん」ではなく、精密検査を受けた方の多くは良性と診断されます。ただし放置は禁物です。健診結果・画像データ(CD等)をお持ちの上、なるべく早めにご受診ください。

Q
乳腺エコーを受ける際に持参するものはありますか?
A

検査時に使用するゼリーを拭き取るため、タオルを1枚ご持参いただけますと幸いです。院内にもご用意しておりますのでお持ちでない場合もご安心ください。

甲状腺検診・健診

Q
甲状腺検診の料金を教えてください。
A

自費診療の場合の料金は以下のとおりです。

  • 血液検査(FT4・TSH):4,400円(税込)
  • 超音波検査:5,500円(税込)
  • 血液検査+超音波検査セット:9,900円(税込)

より詳しい血液検査の追加も可能です。なお症状がある場合は保険診療となります。

Q
血液検査の結果はいつわかりますか?
A

血液検査の結果は後日改めてご説明します。超音波検査の結果は当日にご説明できます。血液検査結果が出次第、再来院のご案内をいたします。

Q
健診で甲状腺の異常を指摘されました。どうすればいいですか?
A

甲状腺専門医への受診をお勧めします。当院では初診当日に超音波検査を実施し、結果をその日のうちにご説明します。「異常あり=すぐに治療が必要」ではありませんので、まずはご相談ください。健診結果や画像データがあればご持参ください。

甲状腺の疾患

Q
甲状腺がんは命に関わりますか?
A

甲状腺がんの約90%を占める乳頭がんは進行が非常に遅く、早期発見・治療で根治できる可能性が高いがんです。ただし未分化がんなど一部は進行が早いため、早期の診断が重要です。

Q
手術後はどのような生活になりますか?
A

甲状腺を手術した場合は甲状腺ホルモン剤の内服が必要になることがあります。また、全摘した方は必ず内服が必要になりますので定期的な血液検査・画像検査による経過観察を継続します。多くの方が術後も通常の生活を送られています。

Q
甲状腺がんは遺伝しますか?
A

多くの甲状腺がんは遺伝とは無関係です。ただし髄様がんは約40%が遺伝性とされています。ご家族に甲状腺がんの方がいる場合は定期検診をお勧めします。

Q
経過観察を選択した場合、どのくらいの頻度で通院が必要ですか?
A

一般的に3〜6ヶ月に1回の超音波検査による経過観察が必要です。腫瘍の増大や新たな所見がある場合は手術を検討します。

Q
甲状腺機能亢進症とバセドウ病は同じですか?
A

バセドウ病は甲状腺機能亢進症の原因疾患のひとつです。甲状腺機能亢進症には他にも無痛性甲状腺炎などの原因があり、治療法が異なります。

Q
治療せずに放置するとどうなりますか?
A

放置すると心不全・骨粗しょう症・甲状腺クリーゼ(重篤な状態)などのリスクがあります。早期の受診・治療をお勧めします。

Q
甲状腺機能亢進症でも運動はできますか?
A

甲状腺機能が高い状態での激しい運動は心臓に負担がかかるため、治療で機能が安定するまでは控えることをお勧めします。

Q
甲状腺機能低下症は薬を飲み続けなければなりませんか?
A

原因によって異なります。橋本病に伴う場合は長期または生涯にわたる内服が必要なことが多いです。一時的な原因による場合は回復することもあります。

Q
薬を飲み忘れた場合はどうすればいいですか?
A

気づいた時点で1回分を服用してください。ただし次の服用時間が近い場合は飛ばして通常通り服用します。自己判断で中止しないようにしてください。

Q
妊娠中の甲状腺機能低下症は赤ちゃんに影響しますか?
A

甲状腺ホルモンは胎児の発育に重要です。治療中の方は妊娠前後に投与量の調整が必要になることがあります。妊娠を希望している方は事前にご相談ください。

Q
バセドウ病は完治しますか?
A

内服治療で約30〜50%の方が薬を中止できるとされています。ただし再発することもあるため、長期的な経過観察が必要です。放射性ヨウ素治療や手術では根治を目指せます。

Q
バセドウ病の治療はどのくらいの期間が必要ですか?
A

内服治療は一般的に1〜3年以上かかることが多いです。甲状腺機能が安定した状態が続いた場合に、医師の判断で減薬・中止を検討します。

Q
妊娠中でもバセドウ病の治療はできますか?
A

妊娠中に使用できる抗甲状腺薬があります。ただし薬の種類や投与量の管理が重要で、甲状腺専門医と産婦人科医の連携が必要です。妊娠を希望している方は事前にご相談ください。

Q
眼症(目の症状)も治療できますか?
A

眼症は甲状腺機能とは独立して進行することがあります。重症の場合は眼科専門医との連携が必要です。当院では必要に応じて適切な専門医療機関をご紹介します。

Q
首が腫れていますが、受診すべきですか?
A

首の腫れが甲状腺由来である場合、その原因は様々です。多くは良性ですが、放置すると腫れが進行したり、背景に甲状腺疾患が隠れていることもあります。気になる腫れがある場合はお早めにご受診ください。

Q
甲状腺腫は治りますか?
A

原因によって異なります。バセドウ病・橋本病に伴う腫れは内服治療で改善することがあります。結節性甲状腺腫は多くが経過観察で問題ありませんが、大きくなる場合は手術を検討します。

Q
甲状腺腫はがんになりますか?
A

びまん性甲状腺腫自体ががんになることはありません。ただし結節性甲状腺腫の中には悪性腫瘍が混在することがあるため、定期的な超音波検査での経過観察が重要です。

Q
甲状腺にしこりがあると言われました。がんの可能性はありますか?
A

甲状腺に見つかるしこりの約9割は良性です。ただし残りの1割程度は悪性の可能性があるため、超音波検査・細胞診による正確な鑑別が必要です。「しこり=がん」ではありませんので、まずは専門医を受診して検査を受けましょう。

Q
甲状腺のしこりは放置しても大丈夫ですか?
A

良性と診断された場合でも、定期的な経過観察が必要です。まれに増大することがあり、大きくなるほど悪性の可能性も高まります。年に1回程度の超音波検査での確認をお勧めします。

Q
細胞診は痛いですか?
A

使用する針は採血と同程度の細さです。局所麻酔は通常不要で、痛みは最小限です。所要時間は約5〜10分で、検査後すぐに帰宅いただけます。

Q
良性腫瘍でも手術が必要になることはありますか?
A

腫瘍が大きくなって気管・食道を圧迫している場合や、悪性の可能性が否定できない場合は手術をお勧めすることがあります。手術が必要な場合は、隈病院など専門医療機関へご紹介します。

Q
甲状腺のしこりは遺伝しますか?
A

多くの甲状腺腫瘍は遺伝とは無関係です。ただし、甲状腺がんの一種である髄様がんは約40%が遺伝に関係するとされています。ご家族に甲状腺がんの方がいる場合は、定期的な検診をお勧めします。

Q
橋本病は治りますか?
A

橋本病自体は慢性疾患であり、完治はほとんどありません。ただし甲状腺機能が正常に保たれている場合は治療不要で、定期的な経過観察のみで問題ありません。

Q
橋本病は必ず甲状腺機能低下症になりますか?
A

橋本病の方の多く(約7〜8割)は甲状腺機能が正常のまま経過します。ただし一部の方は徐々に機能が低下するため、定期的な血液検査での確認が重要です。

Q
橋本病があると妊娠に影響しますか?
A

橋本病があると妊娠中に甲状腺機能が変動しやすくなります。妊娠中・産後は通常より頻繁な血液検査が必要です。妊娠を希望している方は事前にご相談ください。

Q
橋本病と診断されましたが、薬は必要ですか?
A

甲状腺機能が正常であれば薬は不要です。ただし機能低下症が確認された場合は甲状腺ホルモン剤の内服が必要です。定期的な血液検査で判断します。

Q
橋本病はがんになりますか?
A

橋本病から直接がんになることはほとんどありません。ただし極めてまれに甲状腺リンパ腫の発症と関連するとされているため、定期的な超音波検査での確認をお勧めします。

Q
亜急性甲状腺炎は完治しますか?
A

ほとんどの方が数か月で回復します。ただし回復の過程で一時的に甲状腺機能低下症になることがあるため、完治まで定期的な血液検査が必要です。

Q
バセドウ病と亜急性甲状腺炎はどう違いますか?
A

バセドウ病は自己免疫疾患で慢性的な経過をたどりますが、亜急性甲状腺炎はウイルス性で一過性です。首の痛みや発熱は亜急性甲状腺炎に特徴的な症状で、主に血液検査・超音波検査で鑑別が可能です。

Q
ステロイドを使う治療は怖いですか?
A

亜急性甲状腺炎に使用するステロイドは短期間・比較的少量の使用です。医師の指示に従って服用・減量すれば通常問題ありません。自己判断で中止すると再燃することがあるため、指示通りの服用が重要です。

Q
亜急性甲状腺炎は再発しますか?
A

再発することはまれですが、まれに繰り返す方もいます。再発した場合も同様の治療で回復が期待できます。

Q
亜急性甲状腺炎はがんになりますか?
A

亜急性甲状腺炎から直接がんになることはほとんどありません。ただし、発症初期は炎症が強く、甲状腺内のしこりを見つけにくいことがあります。症状が警戒したのちにも超音波検査を行いがんがないか確認をお勧めします。

Q
橋本病があるとリンパ腫になりやすいですか?
A

橋本病からリンパ腫に移行する確率は非常に低いですが、橋本病の方の発症リスクは一般の方より高いとされています。定期的な超音波検査での経過観察が重要です。

Q
甲状腺リンパ腫の治療は手術ですか?
A

甲状腺リンパ腫は放射線治療や化学療法が主な治療です。手術が行われることは少なく、専門医療機関でのチーム医療が必要です。

Q
急に甲状腺が大きくなりました。リンパ腫ですか?
A

急速な甲状腺の腫大にはリンパ腫以外の原因(橋本病の急性増悪・甲状腺結節内出血・甲状腺未分化がんなど)も考えられます。まず専門医による超音波検査・血液検査での鑑別が必要です。急激な変化がある場合は早めにご受診ください。

Q
甲状腺リンパ腫は治りますか?
A

病型・進行度によって異なりますが、最も多い型(MALTリンパ腫)は放射線治療への反応が良好で、予後は比較的良いとされています。早期発見・早期治療が重要です。

Q
甲状腺未分化がんは乳頭がんとどう違いますか?
A

多くの乳頭がんは進行が極めて緩やかで予後が良好なのに対し、未分化がんは急速に進行し悪性度が非常に高いです。甲状腺がんの中では性質がまったく異なります。

Q
甲状腺未分化がんは予防できますか?
A

直接的な予防法はありません。自覚症状が重要で、短期間で急速に増大する頸部のしこりや痛みを感じるときは急いで受診することをお勧めします。

Q
首が急に大きくなりました。未分化がんですか?
A

急速な首の腫大の原因は未分化がんだけでなく、悪性リンパ腫・亜急性甲状腺炎の急性増悪なども考えられます。いずれにせよ緊急性が高い場合があるため、早急に専門医を受診してください。

乳腺の疾患

Q
乳腺炎になったら授乳をやめるべきですか?
A

うっ滞性乳腺炎の場合、可能であれば授乳・搾乳を続けることが改善につながります。ただし状態によっては中断が必要なこともあります。医師にご相談ください。

Q
授乳していないのに乳腺炎になりました。受診が必要ですか?
A

授乳期以外の乳腺炎は炎症性乳がんと似た症状を示すことがあるため、早めの受診が必要です。

Q
乳腺炎は繰り返しますか?
A

繰り返す場合は、原因となっている乳管の治療や陥没乳頭の矯正が必要なことがあります。何度も再発する方はご相談ください。

Q
乳頭から血が出ました。乳がんですか?
A

乳頭からの血性分泌物は乳管内乳頭腫によることが多いですが、乳がんでも起こります。自己判断せず、早めに乳腺専門医を受診してください。

Q
乳管内乳頭腫はがんになりますか?
A

乳管内乳頭腫自体は良性ですが、非浸潤性乳管がんと画像上見分けがつかない場合があります。また稀に乳がんと合併することもあるため、定期的な経過観察が必要です。

Q
手術後は症状がなくなりますか?
A

乳管ごと腫瘍を切除するため、分泌物などの症状は改善することがほとんどです。

Q
しこりがあります。乳がんの可能性はありますか?
A

乳房のしこりの多くは良性(乳腺線維腺腫・乳腺症など)です。ただし自己判断は危険です。乳腺専門医による超音波検査・マンモグラフィで確認することをお勧めします。

Q
乳がん検診で異常なしでしたが、しこりを感じます。受診すべきですか?
A

検診での「異常なし」は絶対ではありません。特に高濃度乳腺の場合はマンモグラフィで見えにくいことがあります。気になる症状があれば検診の結果に関わらず受診をお勧めします。

Q
乳がんは遺伝しますか?
A

乳がんの約5〜10%は遺伝性とされています(BRCA1/2遺伝子変異など)。母親・姉妹に乳がんの方がいる場合はリスクが高まるため、早めの検診開始・頻度の増加をお勧めします。

Q
乳がんの手術後も当院でフォローできますか?
A

はい。術後の定期検査・ホルモン療法の管理など、継続的なフォローを当院で行います。

Q
乳腺症はがんになりますか?
A

通常、乳腺症自体が乳がんになることはありません。ただし乳腺症にはしこりや石灰化が乳がんと似た所見を示すことがあること、一部には乳がんの発生が高い乳腺症もあるため専門医による定期的な確認が重要です。

Q
生理前に乳房が痛みます。乳腺症ですか?
A

生理周期に連動した乳房の痛みは乳腺症によくある症状です。ただし自己判断せず、一度専門医を受診して乳がんとの鑑別を受けることをお勧めします。

Q
乳腺症の痛みを和らげる方法はありますか?
A

乳腺症は基本的には治療不要の良性疾患で、経過観察が主流です。カフェイン・脂肪の多い食事・喫煙を控えることで改善する場合があります。痛みが強い場合は薬による治療も可能ですので、医師にご相談ください。

Q
乳腺線維腺腫はがんになりますか?
A

がん化する確率は非常にまれ(0.02%程度)とされています。ただし画像だけでは乳がんとの鑑別が難しい場合があるため、専門医による診断が必要です。

Q
しこりが動くので乳がんではないと思いますが受診が必要ですか?
A

しこりが動くからといって必ずしも良性とは言えません。乳腺専門医による超音波検査での確認をお勧めします。

Q
妊娠中にしこりが大きくなりました。問題ありませんか?
A

妊娠中は女性ホルモンの影響でしこりが大きくなることがあります。増大が著しい場合は精密検査が必要なため、受診をお勧めします。

Q
葉状腫瘍は乳がんですか?
A

葉状腫瘍は乳がんとは異なる種類の腫瘍です。ただし悪性の葉状腫瘍は転移することがあり(主に肺)、適切な治療が必要です。良性・境界型の多くは手術のみで治癒します。

Q
線維腺腫と葉状腫瘍の違いは何ですか?
A

どちらも乳腺の良性腫瘍ですが、葉状腫瘍は急速に大きくなる・切除後に再発しやすい・一部は悪性になるという点が異なります。画像だけでは鑑別が難しいため、針生検による組織診が必要です。

Q
葉状腫瘍の手術後も再発しますか?
A

局所再発率は約20%とされています。切除後も定期的な超音波検査による経過観察が必要です。再発した場合は再切除を行います。

Q
3cmを超えるしこりがあります。葉状腫瘍ですか?
A

3cmを超えるしこりは葉状腫瘍の可能性を考えた検査が推奨されます。針生検による組織診で確定診断を行います。まず乳腺専門医を受診してください。

Q
乳腺リンパ腫と乳がんの違いは何ですか?
A

発生するがん細胞の種類が異なります。乳がんは乳腺上皮細胞から、リンパ腫はリンパ系細胞から発生します。治療方針が大きく異なるため、針生検による正確な鑑別が重要です。

Q
乳腺リンパ腫は手術しますか?
A

乳腺リンパ腫の主な治療は化学療法・放射線治療であり、乳がんのような手術切除は通常行いません。

Q
モンドール病は乳がんですか?
A

モンドール病自体は良性の血栓性静脈炎であり、乳がんではありません。ただしまれに乳がんの合併が報告されているため、乳腺専門医による乳がん検索を受けることをお勧めします。

Q
モンドール病は治療が必要ですか?
A

多くの場合は経過観察のみで自然に回復します。痛みが強い場合は消炎鎮痛薬を使用します。特別な手術や処置は通常不要です。

Q
モンドール病はどのくらいで治りますか?
A

痛みは数日〜2〜4週間で軽減し、索状のしこりは1〜2か月で消失することがほとんどです。

Q
乳腺手術後に筋状のしこりができました。再発ですか?
A

乳腺手術後にもモンドール病が発症することがあります。再発との鑑別のため、乳腺専門医による超音波検査・マンモグラフィでの確認をお勧めします。

Q
副乳は病気ですか?手術が必要ですか?
A

副乳自体は先天的なもので病気ではありません。症状がない場合や日常生活に支障がない場合は経過観察のみで問題ありません。痛みが強い・授乳期に乳腺炎を繰り返す・見た目が気になるなどの場合は手術を検討します。

Q
副乳から乳がんになることはありますか?
A

まれに副乳から乳がんが発生することがあります。わきの下の副乳部位に急に硬いしこりができた・分泌物が出るなどの変化があれば乳腺専門医を受診してください。

Q
授乳中に副乳が腫れて痛みます。どうすればいいですか?
A

授乳期は副乳でも乳汁が産生されるため腫れ・痛みが出ることがあります。乳管が細いため乳汁がたまりやすく、乳腺炎様の症状になることがあります。授乳中でも受診いただけますので、ご相談ください。

Q
副乳の手術は当院でできますか?
A

当院では手術は行っておりません。手術が必要な場合は専門医療機関へご紹介します。

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乳腺と甲状腺の専門クリニック

診療時間
9:30~13:00
14:30~17:30
15:00~18:00

当院は予約優先で診察しております。
△:土曜診察 第1・2・3週・5週午前(学会・休日等で変更の場合があります)、診察時間は17時まで、受付は16時30分まで
休診日:木曜、第4土曜、第5土曜午後、日曜、祝日
乳がん検診実施日はホームページ・お電話・受付にてご確認ください (予約制になります)
受付開始は診察開始の15分前から。受付終了は診察終了の30分前まで
※木曜日休診(隈病院で、外来・手術担当)

アクセス

〒653-0841
兵庫県神戸市長田区松野通 2-2-34
第一興陽ビル 2F 新長田駅前医療モール